「攻める！抑える！」のイメージ稽古をしてみました。

「剣道では足さばきが重要」ですが、飽きずに稽古するには工夫が必要。

いろいろ試行錯誤しながら稽古をしています。今回は、「相手と攻める」「相手の攻めを抑える」をテーマに足さばきの稽古をしました。

「お互いの竹刀が離れないように前後に動く」って初心者にとってはむずかしい。そこで2本の竹刀をテープで巻いて固定してみました。（こんなことをしてゴメンなさい）

お互いに相手を意識して攻め合うというイメージは感じられたかな？

足を意識するためギリギリまで竹刀を持って攻め、攻めの流れを切らずに技を打つため、打ちは手刀で行いました。（竹刀はくっついているので、元立ちが持っています。）

夕方とはいえ体育館は蒸し暑く、面を被って稽古する時間は限られますので、このような稽古で基礎固めをします。

埼玉県学校総合体育大会女子団体の部が8/1(火)に行われ、深西剣友会の中学３年生が所属する学校が第３位に入賞し、8/9･10に神奈川県で開催される関東大会に埼玉県代表といて出場することになりました。おめでとうございます！