幡羅公民館での稽古

お盆の時期は学校がサマーリフレッシュウィーク(閉庁日)となり、施設開放がされません。そのため、南公民館と幡羅公民館に稽古場所を移しての稽古となりました。


いつもはドッジボールを準備体操の替わりでやっていますが、公民館ではラダートレーニングを行いました。足の動きを意識するにはラダーは効果が高い練習だと思います。

初心組は、今まで面打ちを中心に稽古していましたが、小手打ちや胴打ちにも挑戦です。ただ小手や胴を叩かせるのではなく、刃筋をこの時期にそれとなく意識させることが大切ですね。

防具組も級審査を機会に、木刀による剣道基本技稽古法を用いて基本の確認をします。

剣道具を着けてからも、基本技稽古法を実戦向けにアレンジしての稽古です。実戦を意識すると、「木刀による剣道基本技稽古法」も格段に上手になります。

この夏休みの間に、中学1年生の男子2名が新しく深西剣友会に入会しました。深西剣友会では入会期間を4月~8月末までとしています。入会をお考えの方は活動予定をご確認の上、稽古場所までお越しください。

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