6/11(火)の稽古風景

この日、私たちがいる深谷市は30℃を越える暑さになりました。熱中症に気を付けて稽古します。

今年度入会した子も、基本動作が上手になったので、今日から防具組に混ざって稽古をすることになりました。まずは面を自分でつけられるようにと、仲間で教えてあげることになりました。

はじめての面付けでゆるくなってしまったところは、先輩がフォローします。

面をつけると、面が邪魔で大きな振りがしにくくなりますが、頑張って大きく振りかぶって面打ちの稽古です。

2部練習に来る中学生が少し早く到着したので、小学生の元立ちになって打ち込み稽古をしてくれました。

6/9(日)には初~3段の審査があり、深西剣友会の中学生2年生5人が受審し初段に、そして4月生まれの子は2段にと見事全員が合格しました。

段審査に向けての稽古から、今月20日・21日の地区大会に向けての稽古に気持ちを切り替えていきます。ただ技を打つのではなく、攻め・機会・冴え・残心を工夫し、打った技がきちんと有効打突に認めてもらえることをポイントに稽古です。

暑い中でしたが、みんな気合十分で気持ちの入った稽古ができました。

先日、インターハイ出場の報告に来てくれた先輩が、関東大会でも活躍し優秀選手に選ばれたことも、みんなの刺激になっています。

これからもよく食べ、よく寝て、体調を維持しつつ稽古をがんばりましょう。

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