深西剣友会 稽古初め

1/7(火)が令和7年の深西剣友会稽古初めとなりました。

稽古初めにあたり今年の目標を各自が決めました。「きほんをしっかりやり、新しいわざができるようにする。」「し合の時にしょうじょうがもらえるようにれんしゅうをがんばります。」「練習一回一回の質を上げ練習していきたい」「一眼二足三胆四力をつらぬき、最後の最後まで自分のベストを出せるように稽古を頑張りたい」この目標を意識して1年間稽古しようと確認しました。

今年は『乙巳(きのとみ)』「努力を重ね、物事を安定させていくような年と言われています。また『巳』は「再生と変化」を意味し、脱皮を繰り返すことから不老不死のシンボルともされてきました。蛇のように再生や変化を繰り返しながら努力を重ねて、剣道を通して成長していきたいと思います。

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